2015年5月23日

はじめての家づくりパーフェクトガイド!

家づくりの最初の一歩目は、みんな初心者だよ~

家づくりは、多くの家族が一生に一度あるかないかです。

そう、ほとんどの家族が家づくりについては初心者なのです。
だから、あなたにきちんと幸せになる家づくりについて知って欲しいと思います。

あなたの家づくりの大切な一歩は現場を見ることです。

なぜなら、あなたは、家がどうやって建てられるか知っていますか?
はじめて、私たち(有)小寺工務店を訪ねてくるお客様は、大きく分けて2種類います。

家づくりについては初心者

・住宅雑誌やインターネットで情報だけを
 ものすごく調べているお客様
・家を将来的に買いたいと思っているけど、よくわからないお客様

実は、どちらのお客様にもアドバイスしているのが、

まず、現場をみる!これだけです。

なぜなら、家づくりは、ヒトの手で行われるものです。

どんなに素晴らしい知識や情報を知っていても、

・実際にどんな職人さんが家づくりをしているのか?
・(有)小寺工務店は、お施主様の想いをどんな風に形にしたのか?

それは、見学してみないとわからないのです。

最初は、構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いません。
とりあえず、実際の家を見ることが大切なのです。
もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。

こんなことをお話しすると、もしかしたら住宅展示場で
営業マンにしつこく営業された経験がある方もいるかもしれません。

そういう時は、その工務店の理念や想いを読んでみてください。

きっと、その工務店がどんな想いで家づくりをしているか知ることができます。
なぜ、私がこんな話をするのか?
家づくりは、あなたにとって、一生に一度の大きな買い物だからです。
あなたには、家を通じて幸せになって欲しいし、後悔だけは決してして欲しくないのです。

家づくりをする時の、私からの最初のアドバイスは

実際に現場に行ってみる!

【家づくりは、一生に一度の買い物とパートナー選び!】

あなたの夢を叶える家づくりの価格は、どうやって決まるのでしょうか?
実は、家づくりでほとんどの方が悩まれるのが、家の適正価格についてです。
家は一体いくらなのでしょうか?

埼玉県在住で、29歳の役所に勤める公務員のS様の話です。

そのS様は、奥様のお腹に子供ができたころから、
この子が小学生に上がる前には家が欲しいな~と思っていたそうです。
そこで、テレビでよくCMが流れている大手ハウスメーカの住宅展示場に情報収集のために行ったそうです。
アンケートを書き、展示場を見て回っていました。

すると、細身で30代くらいのさわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて話しかけてきたそうです。
色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常によかったので、とりあえず参考に見積りを
もらうことになりました。

その見積り金額をみて、彼はびっくりしました。
なんと、5000万円といわれたそうです。そこで、S様は思ったそうです。

こんな先行き不透明な世の中で、家を買うのは諦めるしかないんじゃないかと・・・

でも、子供や奥様のために諦め切れなかったS様はインターネットで調べて、
彼は地元にある工務店の見学会にも行ってみたそうです。

そこで地元の工務店でも家づくりをしていることを初めて知ったそうです。

S様は、ハウスメーカーに話したときと同じように家づくりの夢や想いを
その工務店の社長に話をしたそうです。
その社長はすぐにまったく同じではないけれど、ほぼ同じような家であれば、2500万円ぐらいかな~と
すぐに見積りをくれました。

これだけでも、約2500万円も違うのです!

なぜ、同じ家でこんなに価格が違うのか、どうしても信じられなかった彼は、その工務店の社長を連れて
この展示場の家と同じ家をお願いしたらいくらですか?と聞いたところ・・・

その工務店の社長が答えた金額は、約3000万くらいとのこと。

全く一緒というわけではありませんが、彼の奥さんや彼の希望を十分に満たし、
価格がやっぱり、2000万も違うのです!

家を作るプロ(工務店など)に相談家を買う時は、展示場に言って話を聞くだけでなく、家を作るプロ(工務店など)に相談することも大事だとS様は思ったそうです。

でも、S様が一番嬉しかったのは、工務店の社長がS様の話を
聞きながら、家づくりで大切なことを教えてくれたり、間違った
家づくりのときは、プロとしてきちんとアドバイスしてくれたことでした。

今では、工務店の社長と仲良くお話しているS様ですが、、最初は、しつこい住宅営業が怖くていきなり電話をかけるのはやめて、資料請求をしたそうです。

もし、あなたが家づくりで失敗したくないと考えているなら、
その工務店がどんな想いで家づくりをしていて、お施主様にどんな家づくりをしているのか
知るために資料請求をすることをオススメします!

【幸せな人生と家づくりには、資金計画が大切です】

資金計画をきちんと立てる家を現金で購入するヒトは、ほとんどいません。

家づくりをすることは、
資金計画をきちんと立てることでもあります。

この資金計画を間違えると幸せになるための家づくりのはずが、
家のためにお金を支払う苦しい人生になります。



たとえば、住宅ローンを支払うために

・子供の春休みや夏休み、冬休みに楽しい旅行に行けない!?
・食費を切り詰め、たまにしていた外食もできない・・・
・お父さんは、お小遣いを減らされ、飲み会などのお付合いにいけない・・・などなど

資金計画を間違えたばかりに、多くのことを我慢、我慢、我慢!!
そんな生活が何十年も続くことに、あなたは耐えられますか?

だって、家は買うことが目的ではなく、
家族で幸せにすごすために多くの家族は家づくりをするのですから。

しかし、あなたのことを考えていない住宅営業マンから家を買った場合、
予算ギリギリの家を買わされ、幸せな生活がおくれなくなります。

せっかく幸せになるために買った家が、不幸のはじまりとなってしまうのです。

もし、あなたが幸せな家族計画をお望みであれば、ぜひご相談ください。

あなたの人生が豊かになる、資金計画について精一杯アドバイスしますね!

2015年5月22日

家族や子供を守る家とは?

狙われているのはお金だけじゃない住宅に防犯性能をつけようとしたら、
多くのお金が掛かると思っていませんか?

万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、
そのお金で、もっと使いやすくて見た目もいいキッチンや
家具を買ったり、より大きな家を建てたほうがましだと
思っていませんか?

実は、『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです。
確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、
窓ガラスを割れにくいものに変えたり、赤外線やカメラをつけたりすればお金はかかります。
しかし、これではいくらお金があっても足りません。

しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。
お金をかけてさまざまな防犯設備を家の周りや中に取り付け対策しても、生活する中で、窓や玄関のカギを
かけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら全く意味がありません。

狙われているのはお金だけじゃない、あなたの命も危ない!

防犯対策を行う上で大切なことは、まずは「もしかしたら狙われるかも知れない!」という意識を持つことです。近年、警察の検挙率の低下により凶悪犯罪が増加かつ多様化していることをご存知でしょうか。

「ウチはお金持ちじゃないし」「取られるものやお金もないから」というノーテンキな考えでは、
今の時代とても危険です。
狙われているのは、お金や財宝だけではありません。
あなたやあなたのご家族の命が狙われているかも知れません。

そんな中、大切なことは、"防犯意識"をもって生活をすることです。
自分で今日から出来る対策もたくさんあります。

例えば、次のようなものがあります。

◆家族の情報をむやみに漏らさないようにする

「表札は苗字だけにする」
「電話帳104への登録をやめる」
「ぬいぐるみやインテリア雑貨など、一目で子供部屋だとわかるものを窓辺におかない」
「女性や子供の部屋だとわかるカーテンはしない」
「女性の下着を捨てる時は、カットしてから捨てる」
「家族の情報が記載されているダイレクトメールやはがきはシュレッダーをかける」などがあります。

◆留守だということを悟られないようにする

「帰宅が夜になる時や天気予報で雨の日などは、洗濯物を部屋の中に入れてから出掛ける」
「昼間、全てのシャッターや雨戸を閉めない」
「室内でラジオやテレビの音を流しておく」
「帰宅が夜になる場合は、室内灯をつけたまま出掛ける、またはタイマー付きの照明器具を使用し、
夕方になったら照明が点灯するようにする」
「車で出かけるときは、駐車場の真ん中に大人用の自転車を置いておく」
「中長期不在のときは、新聞配達を一次停止する」など。

狙われているのはお金だけじゃないその前に、今、皆さんのご自宅の玄関や窓のカギは
しっかり掛かっていますか。

家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。

カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。
玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずに。

そしてこれを、しっかり習慣づけていきましょう。

また、身の回りでどのような犯罪が起きているのか、各都道府県の警察署のホームページで
調べてみられることをオススメします。
身の回りでおきている犯罪やさまざまな防犯対策について知ることができます。

2015年5月21日

充実のアフターメンテナンス

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お客様とのなが~いお付き合い

(有)小寺工務店は、「家」は完成したら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過で、
お手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。

ですから、(有)小寺工務店では多くのメンテナンスメニューを持ち、
なが~く快適に住んでいただくためのメンテナンスシステムを構築しています。

(有)小寺工務店では、竣工したあなたの家を必ず定期訪問しています。

大工道具を持参しているので、その場その場で建具等の微調整も行っております。
特に不具合がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。
やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。

家も人間も定期的なメンテナンスが長持ちのコツですね。

新築のお客様には、お引渡し以後の
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年(1年後からは1年に1度の点検)をさせていただきます。
また2年、5年、10年の定期巡回は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスの
アドバイスもさせて頂いております。

定期点検
■ お引渡し

■ アフター点検(1ヵ月後)

■ アフター点検(3ヵ月後)
・住みゴコチはいかがですか?
・何か不具合はありませんか?
・家のお手入れ方法のアドバイスもおまかせください。

■ アフター点検(6ヵ月後)

■ アフター点検(1年後)
・目に見える金物の増し締めや、外部木部のチェックを行ないます。
・木製建具の動きは?塗り壁は?
・慎重に確認いたします。

■ 以後、1年毎の定期点検を実施

■ アフター点検(10年後)
・総点検をいたします。
・耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。

2015年5月20日

有限会社小寺工務店  会社案内

【ふと思った】

私は18歳で大工見習として当時57歳の親方の元で修業を開始、
職人として8年務めたのち(有)小寺工務店へ入社、

現在に至るのですが修業時代、職人として現場作業中にお客様が現場に
おみえになられて、申し訳なさそうな感じで

「何か自分たちの思っていたのと違う」
「ここの所、こんな感じで直せませんか?」・・・など、言われた事がありました。

お客様の望む家と造る側の間でのイメージのギャップという事を感じながら
作業をすることが何度かありました。

何が原因なのか?

自分ならもっとこうするのに・・・、こんな事したらみたら・・・、
そうすればこんな言いにくい話をお客様にさせなくて済むのではないか?

でも自分がお世話になっている工務店に言えないまま8年の時が経ちました。

(有)小寺工務店に入ってからは自分なりに、こうしたら、あーしたらと考え直しながらの営業活動でした。

そもそも何でこんなギャップが生まれるのだろう?

その時【ふと思った】

"昔ながらのやり方の工務店というのはお客様と密に打ち合わせなどしていなく、
棟梁の頭の中で出来上がっている物を造っているのだと。"


本来お客様が高いお代を払って、自分たちが思っている家を工務店に
カタチにしてもらうはずが、大工の棟梁が造りたい家を好きに造っているから
ギャップが生まれるのだと

今ではこのような感じで家づくりしてる工務店さんは居ないでしょうけど、
私が勤め始めた20数年前では結構あった話だと思います。

今ではこのようなお客様とのズレを感じることも少なくなり、
"お客様の想いをカタチにする"事が出来るようになってきました。

「工務店業はサービス業」

我々が造りたいのは家ではなく、家を建てた後のその家での暮らし方、
その家で誰と暮らし、何をしているのか?

このような事をお客様にご提案する工務店であり続けたいと思っています。


ロゴ
東久留米市 有限会社小寺工務店の会社案内です。
社名 有限会社 小寺工務店
連絡先 郵便:203-0043
住所:東京都東久留米市下里2-5-31
電話:042-474-0854(代表)
FAX:042-474-0857
創立 昭和51年05月01日
設立 平成元年05月01日
代表取締役 小寺 誠
資本金 5,000,000円
業務内容 1.注文建築
2.リフォーム
3.修理
4.各種相談
登録・許可・保有資格 建設業許可番号:東京都知事許可 (般-1) 第150964号
二級建築士、一級技能士、二級建築施工管理技士、
住環境福祉コーディネーター3級

第三者保証 ㈱日本住宅保証検査機構(JIO) 第A0304775号
取引銀行 青梅信用金庫 東久留米支店
営業時間 8:00~19:00
営業エリア 東久留米、清瀬、小平、西東京、東村山、国分寺、小金井、所沢、新座
上記以外のエリアの方はお問合せ下さい。
定休日 日曜日、祝祭日
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沿革

1976年2月
小寺 誠 東京都東久留米市に生まれる

1976年5月
小寺工務店 創業

1989年5月
有限会社 小寺工務店設立 代表取締役 小寺春夫

1994年4月
18歳 清瀬市の工務店で大工修業開始

2002年5月
修業期間8年を経て、現場責任者として(有)小寺工務店 入社

2020年6月
小寺 誠 代表取締役 就任

現在
現場責任者として、また大工として現在も現場で腕を振るっています。

2015年5月19日

ご挨拶

makoto3.jpg木造建築の施工から創業した昭和51年以来、
おかげさまでこの東久留米近郊で注文建築、リフォームを中心に
40年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。

現在、(有)小寺工務店は、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みを
すすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。

(有)小寺工務店はこの先も地域の皆様のより良い工務店で
あり続けるよう、お客様へのトータルサービスを考え、一人一人のニーズに合った新しい技術とノウハウをもって誠心誠意お答えしていきます。

全てはお客様と今後を担う子供たちのために・・・

(有)小寺工務店 現場責任者 小寺誠

2015年5月18日

〔大工、現場監督〕施工管理の達人 代表取締役 小寺 誠

小寺誠
大工になり、早くも20数年の月日が経ってしまいました。
その20数年の間に、多くのお客様と出逢い、家づくり、修理、
リフォーム等行ってきました。
出会った皆さんに共通している思い・・・

それは

"ご自身の家を大切にしていこう"
"大事に扱ってほしい"

その思いを強く感じました。

我々建築屋は、その思いにこたえられるよう、お客様の大事な資産である家というものに携わる自覚を
持って、日々仕事に取り組んでいます。

建築業界も絶えずいいモノがドンドン出てきます。時代に取り残されないように
日々知識も技術も磨いてまいります。

有限会社 小寺工務店 職人 佐藤康志

小寺工務店 佐藤
昭和29年 埼玉県新座市生まれ
中学を卒業後大工見習として修業、大ベテランの大工さん
趣味は写真撮影、飛行機鑑賞、家庭菜園など色々な事に興味があるようです。

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